うさぎ組

ソフトウェア開発、チームによる製品開発、アジャイル、ソフトウェアテスト

勉強会マニフェスト的な (kyon_mm仕様

今迄の経験を少しまとめました。
思っているところはもっともっとあるんですけど、今のところ確実に言えそうな部分だけ。
どんどん作り変えていきたいです。
なんかアジャイルマニフェストっぽく書いたらいい感じになるかなーと思って書いてみました。
左より右を重視する。けれど、左をいらないと言っているわけではない。バランスの問題。的な。


勉強会マニフェスト

  • 難しさより楽しさを
  • レクチャーよりハンズオンを
  • 1人よりグループを
  • 完全な自習よりサポートを

1グループは6名前後、1グループ毎に1人のTAがつくことがひとつの目安となる。

勉強会の種類

  • 守破離 (形に沿って習いはじめてから、最適な方法に近づける)
  • 本質 (本質に沿って改変しながら、最適な方法に近づける)


どちらも優れた手法であるが、どちらがより優れているかは状況次第である。


まとめ

どんなフィードバックの方法がいいかとか最近気付きはじめたのですが、まだ実践できていないので、なんかいか実践したらまた書いてみようと思います。
これらは自分がやる勉強会ではこれらを意識的に明示してやっていこうかなーって思いましたん。イベント募集ページとかスタッフミーティングとかでかけばいいかもね。